2008年11月16日

THEO

こんにちは。
今日もブログを見に来ていただいてありがとうございます。


数回にわたってお届けしてきた、当店取扱いブランドのご紹介も、今日でとりあえず終了です。
明日からは、何を書こうか考え中です~。


では、最終回は、当店がつくば市から荒川沖へ移転すると同時に茨城初上陸した!あの
THEO」(テオ)です!!


THEOとは・・・(当店HPより引用)


ベルギーのアントワープで、Wim SomersとデザイナーPatrick Hoetの二人によって設立されたブランド。

1989年、パリ・Silmo展でのデビューをかわきりに、そのデザインは、世界各国のセンスある人々に高く評価されるとともに、『メタルの王様』と言われるようになる。

2001年と2004年には、SilmoD'or Style And Design 金賞受賞と当時、初となるこの部門の2度の受賞を果たし、知名度、実績ともに不動のものとする。

デザイナーPatrick Hoetは、5代続く眼鏡士の家庭で育ち、自ら"線画"を学ぶという変わった経歴をもつだけに、その作風は"表情を引き立てる線"といった感じで、シンプルなものは上品に、奇抜なデザインのものは、なぜか暖かさを感じさせ、よりオシャレな感じを演出してくれる。

老若男女問わず、多くのファンを持つこともこのブランドの特徴で、それが一過性のものではなく、『良いもの』の象徴であるとも言える。


(引用おわり)



THEO

THEOは、メディアなどではよく「個性派」などと形容されがちですが、メインラインはビジネスで活躍するフォーマルモデルが沢山あります。

セカンドラインのアイ・ウィットネスコレクションでは左右非対称モデルがありますが、どちらも結果として芸術的です。

ゲルニカなどの抽象画で知られるピカソが実際は写実的な絵も上手であるように、シンプルでパーフェクトなデザインが創造できるTHEOであるからこそ、左右非対称のアーティスティックなデザインも美しく仕上げてしまうのではないでしょうか。



THEO
デザイナーのフート氏。計算されたフェイスデザインはまさに天才的!

THEO
ゼネラル・ディレクターのソーメルス氏。THEOを世界に認めさせた実力者です。


THEO
展示会IOFTにて。毎年どんなテーマで来るか楽しみなTHEOブース。
エージェントのクルトさんは、THEOの「メッセージ」を伝えるべく、取扱店とトコトン話をします。


THEO のホームページです。更新されてかわいいページになってます。
http://www.theo.be/


でも、THEOは何より手にとって掛けてみないとその良さが分かりません!
貴方の顔とかけ算して初めて何倍も魅力をUPさせてくれます。


そしてTHEOを掛けている人は、街でTHEOを掛けた人に出会うと、「貴方のそれ、THEOでしょ!?」って何故かピンときてしまうそうなんです!
もちろん、THEOの眼鏡にはブランドロゴなんてついていませんし、自分と同じ形のTHEOじゃなくても・・・です。


どうです?
そんなTHEOの魅力、知ってみたくなりませんか?



eye'l'wearの哲学者(笑)、当店店長のブログでは、もっと細かくTHEOの魅力に迫ってます!ので、そちらもぜひ読んでみてくださいねー。
http://eyelwear.blog101.fc2.com/blog-category-8.html



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Posted by eye'l'wear at 16:13│Comments(0)取扱いブランド
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